10年走って感じる走るのが楽しくなる曲5選!

ども!なおやんです!

▼ランニング・ウォーキングを続けているとどうしてもマンネリ化してきます。

 

👨「雨が降りそうだし今日はやめておこう。」

👩「昨日会社で嫌な事があったし今日はゆっくりしよう。」

 

こんな感じのきっかけで次第にまったく走らず三日坊主で終わる。 。 。

ランナーあるある】ですね(笑)

 

そんな時に試してほしい「曲を聞きながら運動」をする。

※私的には周囲の音も聞こえる様に安全も考慮して片耳にワイヤレスイヤホンを装着する事をオススメしてます。

 

私も愛用してるワイヤレスイヤホンがこれ!ランニング時一度も外れたことがないです!

 

どの曲もプロが書いた歌詞です。ある人・誰かを想い書いた歌詞にはパワーがあり、とてもポジティブです。

 

好きな曲がない人」は恐らく探す方が難しいでしょう。

 

そこで今回は私がフルマラソンの最中に聞いて背中を押してくれた曲を紹介します!

 

メンタル面を支える事を意識した曲ばかりなので今日からでも聞くべき曲紹介となっております🔥

 

目次

舞台に立って 〜YOASOBI〜

YOASOBIの「舞台に立って」は、努力を積み重ねた人が輝く瞬間を描いた楽曲で、ランナーにとっても非常に共感できる内容になっています。

この曲は、夢や目標に向かって挑戦し続けてきた自分自身を讃え、最高の舞台で力を出し切ることの喜びと緊張感を表現しています。

歌詞には、「努力の日々が報われる瞬間が来る」というメッセージが込められており、それはランニングの世界でのレースや、トレーニングの成果が試される大事な場面と重なります。

スタートラインに立つときのドキドキ感や、ゴールを目指して走る途中で感じる高揚感を思い起こさせてくれるでしょう。

また、この曲は「失敗を恐れるよりも、自分を信じてやり切ろう」という背中を押すような力強いメッセージも含まれています。

ランニングでは、自分との闘いが多いですが、この曲を聴くと、「舞台(レース)に立てたこと自体が素晴らしいことだ」と気付かせてくれます。

音楽のテンポや高揚感が、走るリズムを整えたり、苦しいときにもう一歩踏み出す力をくれたりするので、ランニング中や大切なレース前に聴くのに最適です。

舞台に立つ」という特別な瞬間を迎えるランナーに、この曲は心強い味方となってくれるでしょう。

 

【特に刺さった歌詞一文】

勝ち負けがはっきりある世界は好きだけじゃ生き残れない いつも結果成果 遊びじゃないそんなこと分かってる

でもね 好きだから諦めなかった このがむしゃらな毎日がきっと願った結末に繋がっているって信じている』

悔しい気持ち、現状把握、最後は自分を信じる気持ちが大事なのだと教えてくれる歌詞です☺️

扉の向こう 〜WANIMA〜

WANIMAの「扉の向こう」は、ランナーの挑戦や旅路に寄り添う応援ソングとしてぴったりの曲です。

この曲は、新しい目標に向かうための一歩を踏み出す勇気や、挑戦の先に広がる可能性を描いています。

ランナーにとって、それはスタートラインに立つ瞬間や、ゴールのその先を見据える気持ちに通じるものがあります。

歌詞には、「扉の向こうには、自分だけの未来が待っている」というメッセージが込められており、たとえ目の前の道が険しくても、前に進むことで新しい景色が広がることを教えてくれます。

走る途中でくじけそうになったとき、聴けば「あともう一歩」と自分を奮い立たせる力をくれるはずです。

曲調はエネルギッシュで前向きで、足取りが重くなりそうなときに聴くと、自然とペースを上げたくなるような高揚感があります。

この一歩が未来を変える」と信じて走るランナーの背中を、全力で押してくれる音楽です。

練習中やレースの日、ゴールのその先に何があるのか不安になったときでも、この曲がきっと心のエネルギーになり、扉の向こう側に進む勇気を与えてくれるでしょう。

 

【特に刺さった歌詞一文】

もうすぐ最初で最後必ず できるかませと胸に言い聞かす』

WANIMAの力強い声でこの一言を言われたら嫌でも気持ちが前のめりになります🔥

U R not alone 〜NEWS〜

NEWSの「U R not alone」は、挑戦を続ける人たちに向けた力強い応援ソングです。

この曲は、まるで「走り続けるランナーの背中を押す風」のような存在です。

歌詞には、「どんなにつらい道でも、一人じゃない」というメッセージが込められていて、挫折しそうなときや壁にぶつかったときでも、心に寄り添い支えてくれる内容になっています。

特に、「自分のペースでいい」「一歩ずつ進めばいい」というメッセージは、走ることを日々の生活や挑戦に例えるランナーにとって、大きな励ましになるはずです。

曲調はスローテンポでありながら力強く、ランニング中に聴けば、自分のペースを見失わず、ゴールを信じて走り続けられる感覚を与えてくれます。

たとえ走る途中で苦しくなっても、「君は一人じゃない、仲間がいる」という温かさが心に響き、最後まで走り抜ける力をくれる曲です。

レースの当日や、練習で挫けそうなときにこの曲を聴けば、自分だけの道を進む勇気を思い出せるかもしれません。まさに、ランナーのための「心の伴走者」のような一曲です!

 

【特に刺さった歌詞一文】

あぁどうか 力を貸してくれないか 昨日までの僕よ 共に乗り越えてきたじゃないか

フルマラソンの35Km地点、限界を迎えつつある自分の身体に対して投げかけるような言葉でぐっときます😭

私は最強 〜ado〜

「私は最強」は、ADOが歌う楽曲で、挑戦し続ける人々の心を奮い立たせるパワフルな一曲です。

この曲は、夢や目標に向かって走り続けるランナーにも深く響くメッセージを持っています。

特に歌詞の中で繰り返される「私は最強」というフレーズは、自己肯定感を高め、自分を信じる力を与えてくれます。

ランナーにとって、時には疲れや不安がつきまとう瞬間もあるでしょう。

しかし、この曲を聴けば、「自分にはできる」「自分は負けない」と再び強く信じることができるはずです。

また、疾走感あふれるメロディーとADOの力強い歌声は、まるでゴールを目指して力いっぱい走っているかのような感覚を呼び起こします。

ランニング中にこの曲をプレイリストに加えれば、自然と足が前に進み、ペースを上げたくなることでしょう。

私は最強」は、ランナーにとって単なるBGM以上の存在。

走る楽しさや自分を超えていく喜びを再確認させてくれる、最高のモチベーションソングです!

 

【特に刺さった歌詞一文】

『さぁ 怖くはない 不安はない 私の夢は みんなの願い 歌唄えば ココロ晴れる大丈夫よ 私は最強

何度も繰り返しでてくるパワーワード私は最強!スタート前に聞いたら「絶対やり遂げる🔥」というポジティブな気持ちになります!

拝啓少年よ  〜Hump Back〜

HUMPBACKの「拝啓、少年よ」は、全力で夢を追いかける人々に響くメッセージが詰まった楽曲です。

この曲は、青春時代に感じる葛藤や挫折、そしてそれを乗り越えて走り続ける強さを描いており、まるでランナーの心に寄り添うような一曲です。

ランナーとしての日々、練習で感じる孤独や限界を超えようとする苦しさ、目標に向かって突き進むひたむきな姿勢が、この曲の歌詞に重なります。

「全力で走り続けることに意味がある」と教えてくれるような、力強くもどこか優しさを感じるメロディと歌詞は、疲れた心に元気を与え、また明日も一歩踏み出そうと思わせてくれるでしょう。

特にサビの部分の力強いメッセージは、ゴールを目指して頑張るランナーにとって、胸に響く応援歌のようです。

「夢を見ることをあきらめないで」という想いが込められており、長距離走のような人生を全力で走り切る勇気をもらえるはずです。

ランニングのプレイリストにぜひ加えて、モチベーションを高める一曲として楽しんでください!

 

【特に刺さった歌詞一文】

夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空が綺麗だぜ』

最初のフレーズです。いきなりギクッとします(笑)こんなに空は自由なのに挑戦しないのはもったいないだろ!?と言われてる気分になります👊

まとめ

今回は「10年走って感じる走るのが楽しくなる曲5選!」とういう事で紹介しました

曲にはその当時を思い出す(楽しい時も辛い時も)という素晴らしいパワーがあると思い、自身を鼓舞するのに最適

ではないかと個人的に思っております!

是非自身に合った曲を聞いてランニングが少しでも楽しくなればと思います

他にも書きたい曲はたくさんあるのですが需要があれば追記して書きたいと思います♫

 

▼走るが楽しくなってきたら是非フルマラソンにチャレンジしましょう!

なおやん
【日本一宴の好きな 宴ランナー】
ランニングブロガー。この世で一番嫌いなランニングが趣味となった物語。ラン歴は30歳からで10年以上。好きな名言は「仲間がいるよー涙!!」(ワンピース引用)ベスト記録は以下の通り。

■フルマラソン:3時間29分
■ハーフ:1時間32分
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