ども!なおやんです!
【ランナーあるある】大会前体調管理に超〜絶敏感になる。(笑)
思い当たる方、手を挙げて下さい🙋♀️🙋♂️
中にはピリピリしすぎて周囲に当たったり、口数少なくなる方もいると思われます(笑)
ランナーにとって体調不良は天敵です。練習もできなくなり、呼吸も満足にできず、メンタル的にも辛くなります。
▼そこでオススメしたのがこれ
『鼻うがい』
私が小学生低学年だった30年前に祖母に教わった鼻うがい。
今でこそ世間的に認知されてる印象ですが当時は「鼻うがいしてる」と言ったら変人扱いされたものです(笑)
▼では最初に30年間『鼻うがい』を続けた結論を申しますと、
※ 以下個人の感想です
・風邪を引きにくい(数年/1回程度)
・喉がイガイガした時にスッキリする
・安価で継続しやすい(塩・ぬるま湯のみ)
体調管理に悩んでる方、安価で鼻うがいを始めて見たい方には必読の内容となっております。
そもそも鼻うがいとは?
鼻うがいは、鼻腔を洗浄するための健康法です。主に生理食塩水(体液と同じ濃度の塩水)を使用し、鼻に入り込んだ異物、ウイルス、アレルギー物質を取り除きます。
この方法は、鼻の中を清潔に保ち、鼻づまりの解消やアレルギー症状の緩和に役立つと言われています。
鼻うがいの効果
風邪をひきにくい
鼻うがいをすることで鼻腔内の細菌やウイルスが洗い流され、風邪やインフルエンザの予防に効果的です。
また、鼻粘膜を清潔に保つことで感染リスクを軽減し、健康を維持するのに役立ちます。
喉がイガイガした時にスッキリする
花粉症やアレルギー性鼻炎に悩む人にとって、鼻うがいは救世主のような存在です。
鼻腔内に入り込んだアレルギー物質を除去し、鼻粘膜の炎症を抑えることで、症状の改善を助けます。
生活の質が向上する
鼻づまりや副鼻腔炎で苦しんでいる場合、鼻うがいを行うと症状が緩和し、呼吸がしやすくなります。これにより、生活の質が向上します。
ライフスタイルへの影響
鼻うがいを日常生活に取り入れることで、呼吸が整い睡眠の質が向上すると言われています。
また、スムーズな呼吸がもたらすリラックス効果で、ストレスの軽減にもつながる可能性があります。
鼻うがいの正しい方法
基本手順
生理食塩水の作り方:ものすごく簡単です!!
洗浄のやり方
①お風呂に入ったタイミングで使用します。
顔を少し前に傾け、片鼻を押さえ。もう片鼻から液体を流しこみます。
②口から出します。
注意点
真水の使用NG:真水では浸透圧の差で鼻粘膜が刺激を受け、不快感となります。(プールで鼻に水が入った時のあれです😭)
温度・塩の濃さに注意:食塩水が熱過ぎても冷た過ぎても塩分が濃ゆすぎても薄すぎても刺激がありしにくいです。
これは経験で解決します(3回もすればわかりますよ😁)
実践時のリスクとトラブル対応
リスク
- 過剰な洗浄は鼻粘膜のバリアを弱める可能性があります。
- まれに中耳炎を引き起こすリスクがあるため、適切な姿勢で行うことが重要です。
鼻うがいの頻度とコツ
理想的な頻度
- 毎日朝晩の2回を目安にするのがおすすめです。特に、アレルギーの季節や風邪の流行時には効果的です。
季節ごとの活用法
春:花粉症対策として
花粉が多く飛ぶ春には、鼻うがいが花粉症対策として役立ちます。外出後や就寝前に鼻うがいを行うことで、鼻腔内に付着した花粉を取り除き、症状の緩和が期待できます。特に、花粉が鼻腔に長時間留まると炎症が進むため、早めの洗浄が効果的です。
冬:風邪やインフルエンザ予防に
乾燥した冬には、鼻粘膜の保湿が大切です。鼻うがいは異物や病原菌の除去だけでなく、粘膜を潤わせる効果もあります。特に風邪やインフルエンザが流行する季節に予防策として取り入れると良いでしょう。
子どもへのアプローチ
子どもが嫌がらない工夫
子どもに鼻うがいをさせる場合、以下の工夫が効果的です:
- 親が手本を見せる:親が楽しそうに実演すると、子どもが興味を持ちやすくなります。
- ゲーム感覚にする:鼻うがいをすると「スッキリ感が得られる」など、ポジティブな体験を強調すると続けやすくなります。
実際の体験談とレビュー
鼻うがいを始めた人の改善例
- 花粉症の改善:ある読者は「鼻うがいを続けて1ヶ月で、くしゃみの回数が劇的に減った」と報告しています。
- 慢性鼻炎の改善:「数年間苦しんでいた鼻づまりが、毎晩の鼻うがいで解消した」との声もあります。
まとめ
鼻うがいは、健康維持から病気予防、アレルギー対策まで幅広い効果をもたらすシンプルな方法です。
初めての方でも安全に行えるよう、本記事で紹介した方法を参考に、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
正しい方法で継続することで、あなたの生活がより快適で健康的なものになるでしょう。
ランナーの皆様が「鼻うがい」で風邪を引きにくくなった!
体調管理ができた結果自己ベストを出すことができた!
と言う声が聞こえたらこの記事を書いた意味があったと思えます(^^)
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